東京ガス武蔵野苑多目的Gで行われた試合は、FC東京U-18 1-2大宮アルディージャユースで勝利しました。
前半、試合の主導権を握られたアルディージャユース。なかなか思うよなサッカーができず、我慢の展開を強いられますが、36分、林崎のクロスを川田が合わせゴール、アルディージャユースが先制します。しかし、直後の37分に失点、前半を折り返します。
後半、やや押されながらも、徐々に自分たちのサッカーを取り戻し始めたアルディージャユース。試合は、「暑さ」も加わり一進一退の展開になりますが、71分、山崎のクロス、前に出てきたGKの直前で、放たれた里見のヘディングシュートは、GKの手をすり抜け無人のゴールに吸い込まれます。この後の消耗戦を制したアルディージャユースが勝利しました。
ストップウオッチの液晶画面が暑さで黒くなるくらい(たぶん?)、とにかく暑い中での試合、集中力を切らすことなく冷静に試合ができたことが勝因だったと思います。この後も続く、炎天下の試合、いかにクールな試合をするかが重要です。
FW 白川 川田
MF 小澤 中家 小野 林崎
DF 宮崎 梓 鯉沼 山崎
GK 後藤
得点 36分川田 37分失点 71分里見
交代 小澤→里見
川田→菅原
小野→小島
林崎→吉田
白川→清水