第１４節ｖｓサガン鳥栖

NACK5スタジアム大宮で行われた試合は、大宮アルディージャ１－１サガン鳥栖のドローでした。

前半、試合の主導権を握ったアルディージャ。17分、ゴール前でのこぼれ球を拾った今井のクロスを青木が流し込み、アルディージャが先制して前半を折り返します。

後半、反撃にでた鳥栖の攻撃に、前半のようなポゼションができないアルディージャ。それでも、要所を締め、その攻撃を凌いでいましたが、83分、ミスパスからカウンターを貰い失点してしまいます。なんとか再度突き放したいアルディージャでしたが、決定機はあったものの決めきれずドローに終わってしまいました。

後半、鳥栖の反撃に、受け身になってしまったアルディージャ。「前へ」の気持ちが少し足りなった・・・、それがあの痛恨のミスパスにつながった気がします。毎年、夏場に弱いアルディージャ、少し心配ですが、この後の連戦をどう乗り越えるかは重要です、気を引き締めていかなければいけません。

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