会場:NACK5スタジアム大宮
前半、何度か決定機を作るもフィニッシュの精度が上がらないアルディージャ。決めきることが出来ずチャンスを逃し続けますが、39分、一瞬相手のプレスが甘くなった所を狙った杉本のミドルシュートが決まり、アルディージャが先制して前半を折り返します。
後半、54分、前がかりになっていた左サイドを崩され、結果的にオウンゴールで失点を許してしまったアルディージャ。再び突き放さしに行かなければならない場面でしたが、なかなか「前へ」のパワーが上がらず、沼津に攻め込まれる場面が増え始めます。結局、交代カードを切り何度か決定機を作るれたものの、いまいちかみ合わずドローに終わってしまいました。
大きなミスがそのまま失点につながってしまいました。只、問題はそこでは無く、そこそこ作れていたチャンスを事ごく逃してしまったことです。「惜しい、あと少し」というものは良いとして、「味方の少ないサイドへのクロス」がすこし多かったように思います。出して受けての意識の確認が必要かと思います。
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