0-0
会場:ロートフィールド奈良
前半、ゴール近くまでは行くもシュートまでは持ち込めないアルディージャ。お互い守ってカウンター狙いの展開になりますが、決定的場面は作れず、前半を折り返します。
後半、より前への圧力を上げサイドから崩しにかかるアルディージャ。しかし、人数をかけスペースを消してくる奈良の守備をなかなか崩せず、膠着状態が続きます。
60分ファビアン・ゴンザレス、70分和田、大澤、81分関口、藤井を投入し、攻撃の圧力を上げていくアルディージャ。90∔4分、ファビアン・ゴンザレスのポスト、藤井のシュートは、両足をつりながらも意地をみせた奈良生駒選手に跳ね返され、ノーゴール。この試合最大の決定機を逃したアルディージャ、そのままドローに終わりました。
お互い一歩も引かない好ゲーム、どちらが先に1点を取るかという展開、後半ATの藤井のシュートでもらったと思っただけに悔しい試合になりました。しかし、試合内容的には、なんの問題はなかったと思うので、気持ちを切り替えて次の準備をしてほしいです。
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