埼玉新聞HPに、12日の彩の国カップ対大宮アルディージャユースについて、尚美学園大鍵本監督が「泥くさく最後までファイトできた。小手先の技術に闘志で勝った」と答えたという記事がありました。
この「小手先の技術」はアルディージャユースに対して向けられた言葉だと思われます。アルディージャユースの技術は、日々の練習によって身につけたものです。決して、「その場凌ぎやちょっとした機転」ではありません。
指導者として、スポーツマンとして恥ずかしくないのか?この侮辱発言に密かに(たぶん読まれることはないと思いますが)抗議したいです。