NACK5スタジアム大宮で行われた試合は、大宮アルディージャ 1-2 ジュビロ磐田で負けてしまいました。
前半、押される展開ながらも高い位置からプレスをかけカウンターを狙うアルディージャ。9分、馬渡のFK、山越のダイビングヘッドが決まり先制すると、その後も集中した守備をみせ前半を折り返します。
後半、1点リードをして守りに入ったか自陣でボールをキープしたがる南とDF陣の間の呼吸乱れが出始めるアルディージャ。53分、その乱れを狙われ失点、同点とされてしまいます。勢いづく磐田に凌ぐアルディージャ、62分奥抜、72分イバ、84分髙田、河本と反撃に出るべく攻撃的な交代をみせますが、それに反するかのように自陣でボールをキープしたがる南の消極的なプレーに機能しません。結局、90+7分、勝負をかけ前にでた磐田の攻撃を止め切れず失点、負けてしまいました。
霜田監督は最後まで勝利を諦めない采配を振るっているのに、GK南はそれに逆向をするプレーで足を引っ張る、離反者がでれば負けるに決まっている。戦わない奴は要らない、本当にがっかりさせられた試合でした。
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