サンガスタジアムby KYOCERAで行われた試合は、京都サンガF.C. 1-0 大宮アルディージャで負けてしまいました。
前半、前へ出てくる京都に思うように「前へ」の力を作りだすことができないアルディージャ。完全に押される展開で前半を折り返します。
後半、やはり「前へ」の力を作りだせないアルディージャ。押される展開に65分、石川、髙田、71分柴山、80分イバを投入して打開を図りますが、チャンスを作るも枠を捕らえることができません。すると、主審が時計を見た90+6分、京都のラストプレーを決められ痛恨の失点、そのまま試合終了となり負けてしまいました。
京都の前からのプレスに安易に横パス、バックパスで逃げる場面が多かった。後半の選手交代で少し盛り返す場面もありましたが、「前へ」のアイディアが出せなかったのが最大の敗因だと思います。
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