鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアムで行われた試合は、徳島ヴォルティス0-2大宮アルディージャで勝利しました。
前半、チャンスは何度か作るもフィニッシュが決まらないアルディージャ。逆にミスから徳島にカウンターをもらい危ない場面もありましたが、両チームとも得点を奪うことは出来ず、前半を折り返します。
後半、56分、カルリーニョスが相手の一瞬の隙を突きボールを奪うと、そのパスを受けたムルジャがねじ込みゴール、先制したアルディージャ。さらに、80分には、相手DFのクリアミスを拾ったムルジャがそのまま持ち込みゴール、2-0とします。反撃にでた徳島に何度か危ない場面を作られるアルディージャでしたが、最後まで集中を切らすことなく守りきり勝利しました。
リズムの悪いパス回し、攻撃はかみ合わず、逆にミスからカウンターを貰う、あまりいい立ち上がりではありませんでしたが、そこで慌てることなく、集中力を持ってサッカーができたことが勝利を呼び込みました。攻撃のいいアクセントになっている泉澤もそうですが、ここにきてカルリーニョスがチームにマッチしてきたのも大きい、まだまだ気の抜けない試合は続きますが、チームにいいイメージができてきました。
日曜が仕事の為、今回はテレビ観戦。行きたかった徳島・・・。