第６節ｖｓヴィッセル神戸

ＮＡＣＫ５スタジアム大宮で行われた試合は、大宮アルディージャ０－３ヴィッセル神戸で負けてしまいました。

前半、チャンスは作るもなかなか噛み合わないアルディージャ。逆に２１分、ミドルシュートのこぼれ球を押し込まれ失点すると、４５分には、リスタートへの対応が遅れ、そのままずるずると押し込まれ失点、前半を折り返します。

後半、大ブレーキのラドンチッチに代えチョ・ヨンチョルを投入したアルディージャ。何度か決定的場面を作りましたが、それをことごとく外すと、６５分、アルディージャＤＦに当たって角度が変わったミドルシュートがネットを揺らし失点、結局そのまま逃げ切られ負けてしまいました。

今だ機能しないラドンチッチということもありますが、それに加え、好守の切り替えの悪さに、ボールウォッチャー、チーム全体の動きも悪かった試合でした。

まったく試合についてこれないラドンチッチを使い続けることは、（頑張っている選手に対して）公平ではない。昨シーズンのような空中分解を起こさないためにも早めの決断が必要だと思います。

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