第6節ｖｓ横浜F・マリノス

ニッパツ三ツ沢球技場で行われた試合は、横浜F・マリノス１－１大宮アルディージャのドローでした。

前半、まずまずの立ち上がりをみせたアルディージャ。しかし、ゴールは生まれず、前半を０－０で折り返します。

後半、またもやパスの乱れからリズムを崩し始めるアルディージャ。53分、ミドルシュートを決められ失点してしまいます。いつもならここから崩壊を始めるアルディージャでしたが、相手が調子のでないマリノスだからか？雨のせいか？立て直すと、82分、下平のクロス、ラファエルが落としたボールを長谷川が叩き込み同点。結局このままドローに終わりました。

またもや後半（最近ずっと言ってる）・・・。パスがショートして繋がらなくなって、イラついたカルリーニョスが独りよがりのパスを出してピンチを招く、そして他の選手の足が止まり失点・・・。パターン化して来たような気がします。今日の試合、「よく追いついた、良く頑張った」とは言い難い試合でした。

唯一良かったことは、同点弾。偶然か？必然か？ラファエルと長谷川が非常に良い距離を作りました。何とか得点力不足のヒントにしてほしいです。