広島ビックアーチで行われった試合は、サンフレッチェ広島2-3大宮アルディージャで勝利しました。
前半、3分、カウンターから失点してしまったアルディージャ。この後も広島の多彩なパスサッカーにの翻弄され押される展開となります。しかし、33分、槙野のあまりにも勝負をなめたPKを江角がしっかりと止めると、41分、波戸が貰ったPKをマトがしっかりと決め1-1で前半を折り返します。後半、49分、またもや失点し、リードを許してしまったアルディージャ。ここから広島の猛攻に防戦一方になります。何度もゴールを割られそうになるアルディージャでしたが、どうにか凌ぐと、72分、新井、藤田と繋がれたボールを市川が押し込み同点。このゴールでアルディージャが息を吹き返します。79分、CKをマトが決め逆転に成功したアルディージャ、このまま逃げ切り勝利しました。
今日は録画観戦でした(最後の5分が写ってなかった・・・原因不明)。広島の良いところばかり目立つ試合でしたが、結局、ゴールへの執着心が強い方が勝った試合でした。2つのPKが正にそれだったように思います。