日帰りは難しそうだし、彩の国カップもあったので今日はテレビ観戦でした。九州石油ドームで行われた試合は、大宮アルディージャ0-1大分トリニータで負けてしまいました。
サイドからラフリッチの高さ活かし、攻撃を仕掛けるアルディージャ、ボールを奪ってカウンターの大分。両GKの好セーブもあり、試合はスリリングながらも膠着したまま前半を折り返します。後半に入っても、その展開は変わらず、一進一退の展開。決着がついたのは86分、大分のCKのこぼれ球は不運にも大分の選手の前へ、それを押し込まれ失点してしまいます。結局、そのまま逃げ切られ負けてしまいまいた。
決して悪い試合ではなかった。普通なら決まっていただろうシュートを相手GKにことごとく止められたあげく、最後ラッキーパンチに沈んでしまった、そんな試合だったと思います。それだけに後味が悪い試合でした。