昨日は仕事だったので駒場には行けず。大宮アルディージャ1-2清水エスパルスと結果は分かっていましたが、録画観戦しました。
前半、決定的チャンスの数で優位に試合を進めるアルディージャ。18分、大悟のスルーパスに反応したエニウトンが飛び出しゴール。しかし、これはオフサイド、幻のゴールに終わります。そのあと、27分、32分、33分とチャンスはあったものの、前半を0-0で折り返します。後半、清水の攻撃にヒヤリとする場面を作られるアルディージャ。徐々にペースを取り戻すと、71分、卓朗が短くドリブルを刻んであげたクロスをエニウトンがヘッドで押し込み先制します。そのあとも試合はアルディージャペースでしたが、81分、一瞬の隙から裏を取られ失点すると、89分、こんどはCKからのこぼれ球を最後は西澤に押し込まれ、1-2と逆転負けを喫してしまいました。
「10分で負けてしまった」、サッカーの怖さを教えられる試合でした。しかし、テストはいろいろできました。サーレスに変えてエニウトン、奥野のMF起用、主税と島田の交代、慶行と大悟の交代は意味不明でしたが、それなりの材料にはなったのではないでしょうか、あとはローバート監督がどう使っていくかです。試合は次から次へとやってきます。落ち込んでる暇はありません。次にいきましょう。次に・・・。