ミクニワールドスタジアム北九州で行われた試合は、ギラヴァンツ北九州 3-1 大宮アルディージャで負けてしまいました。
前半、積極的に前に出てチャンスを作るアルディージャ。しかし、あと少しのところで決めきることがが出来ません。逆に23分オウンゴールで先制点を与えてしまうと、一挙に試合のペースを握られてしまいます。それでも、このまま前半を折り返すかと思われた45+2分、小野のクロスがオウンゴールを誘い同点として前半を折り返します。
後半、同点に追いついたことで再び息を吹き返したアルディージャ。しかし、思わぬ落とし穴がありました。53分、前がかりになった裏のスペースを取られ失点、再びリードを許してしまいます。さらに59分にイバを投入して反撃に出ようとした直後の62分、CKから失点してしまい万事休す、その後、柴山、河面、大澤を投入し反撃にでたものの、流れを変えることは出来ず負けてしまいました。
オウンゴールを除いて、2-0というのが試合の内容になると思いますが、やはり決定機を逃し続けたことが、最大の敗因だと思います。勝てないことで少しづつ力んでいるのか、この呪縛を解くにはどうしたら良いのか、難しい問題です。
ランキングに参加しています↓