NACK5スタジアム大宮で行われた試合は、大宮アルディージャ0-2FC東京で負けてしまいました。
前半、9分、スライディングでボールを取りにいったアン・ヨンハ、完全にボールへ、しかも先に触っていたにも関わらず、その後の相手選手との接触が危険なプレーと取られ一発退場、この理不尽な主審(村上伸次)の判定で試合は壊れ始めます。44分には、アンの退場の時に異議でイエローを貰っていたマトが2枚目のイエローで退場、アルディージャは2人欠いた状態で前半を折り返します。後半、こうなると防戦一方にならざるえないアルディージャ。必死にFC東京の猛攻を凌いでいましたが、61分、こぼれ球を決められ先制を許すと、79分にも失点、負けてしまいました。
アンのプレーが一発退場なら、FC東京にも2人くらい退場になってもいい選手がいたはずなのにそっちは穏便に終わらしてしまった村上主審の不公平な判定、それにつきます。「審判を観に来たんじゃないんですけど・・・」そう言いたい試合でした。