第27節ｖｓ京都サンガF.C.

西京極スタジアムで行われた試合は、京都サンガF.C.１－３大宮アルディージャで勝利しました。

前半、12分、パクのクロスを完全に気配を消していた石原が合わせ先制したアルディージャ。19分、ラファエルのクロス、主税がボレーシュートを決め０－２とすると、完全に試合はアルディージャペース。前半を折り返します。後半、反撃に出た京都に押し込まれるアルディージャ。しかし、その攻撃をしっかりと押さえこむと、54分、ゴール前でボールを受けたラファエルが絶妙な切り返しをみせゴール０－３とします。74分、CKから失点し、完封は逃したアルディージャでしたが、しっかり試合の主導権を握り勝利しました。

やっぱり石原、ラファエル、主税のトライアングルはいい。今、一番ゴールが生まれやすい組み合わせだと思います。それにパクが加わりいい攻撃ができました（もう２、３点取れるチャンスはありましたが・・・）。守備の方も良かったし・・・。次の課題は、このコンディションを次節に持っていけるかどうかだと思います。

（余談）観光はしないつもりでしたが、２時間くらい時間があったので、本能寺（ホテルのそばだったので・・）と二条城に行ってきました。・・・が、最後時間が足りなくなり、二条城は入っただけでほとんど観れないまま帰ってきました（入場料600円・・・痛い）