リーグ戦再開後初戦、熊谷スポーツ公園で行われた試合、大宮アルディージャ2-0東京ヴェルディでアルディージャが快勝しました。
試合開始早々の4分、右サイドを駆け上がってきた田中からパスを受けたマルケス、吉原に引っ張られた東京VDF陣の一瞬の隙を見逃しませんでした、素早くゴール前に切り込み左足を振りぬきゴール、アルディージャが幸先よく先制します。これで、試合の主導権を握ったアルディージャ。東京V自慢の3外国人をしっかりと封じ込め前半を1-0で折り返します。後半、点を取りにきた東京Vに押し込まれるアルディージャ。しかし、慌てずにしっかりと凌ぐと56分、マルケス、主税のワンツーで裏を取ったマルケスがゴールを決め2-0とします。結局、この後も試合の主導権を握ったアルディージャが2-0で勝利しました。
気温27℃、熊谷にしてみれば序の口かもしれませんが、暑い。そんな中での先制点、大きかったと思います。嬬恋キャンプで何かつかんでくれたかマルケス、積極性も出て良かったと思います。