大宮アルディージャＶＥＮＴＵＳは、12日vsＩＮＡＣ神戸レオネッサ（ノエビアスタジアム神戸）。アウェイスタートとなり、ホーム開幕戦は、vsアルビレックス新潟レディース（ＮＡＣＫ５スタジアム大宮）に決まりました。
９月１２日
大宮アルディージャＶＥＮＴＵＳ vs ＩＮＡＣ神戸レオネッサ(ノエビアスタジアム神戸)
愛媛ＦＣ ｖｓ 大宮アルディージャ（ニンジニアスタジアム）
大宮アルディージャU18 vs 清水エスパルスユース（ＮＡＣＫ５スタジアム大宮）
時間が決まっていませんが（Ｕ１８は16：00K.O）、場合によってはあと二つ体が必要でしょうか（笑）
SFAフットボールセンターで行われた試合は、大宮アルディージャU18 ７－０ ザスパクサツ群馬U-18で勝利しました。
前半、積極的に前へ出て群馬ゴールに迫るアルディージャU18。10分、左サイド梅澤のクロスを受けた高橋（輝）がゴールを決め先制すると、20分、今度は山崎がドリブル突破からゴールを奪い幸先のいいスタートを切ったアルディージャU18。ここで思わぬアクシデントがに見舞われます。天気が急変、落雷の為中断に入ってしまいます。1時間30分中断後、再開された試合。流れが変わってしまうのではと心配しましたが、39分、梅澤の豪快なミドルシュートで３－０として前半を折り返します。
後半、再び振り始めた強い雨に思うように攻撃が作れないアルディージャU18。試合は膠着状態になりますが、66分、梅澤のクロス、途中出場前澤のヘディングシュートがゴールネットを揺らすと、74分、新井の折り返しを受けた種田、76分、ゴール前のこぼれ球、新井の振り向きざまのシュートと途中出場の選手が次々とゴールを奪います。90+2分にも再び、今度は新井のクロスを受けた前澤がヘディングシュート決め、7-0としたアルディージャU18。そのまま群馬を完封、勝利しました。
この結果、関東大会11位以内が確定したアルディージャU18。全国大会の出場が決まりました。
1時間30分の雷中断。後半からの豪雨とサッカーに集中しずらい環境でしたが、リズムを崩すことなく途中出場選手をを含めて全員で点を積み重ねての勝利、無失点ということも大きな試合でした。
FW 山崎 堀田
MF 梅澤 阿部 高橋（愛） 高橋（輝）
DF 市原（未） 市原（吏） 小澤 貫
GK 涌井
得点 10分高橋（輝）20分山崎 39分梅澤 66分前澤 74分種田 76分新井 90+2分 前澤
交代 63分高橋（愛）→前澤
69分山崎→種田
69分高橋（輝）→新井
69分梅澤→川辺
76分市原（未）→作本
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ＮＡＣＫ５スタジアム大宮で行われた試合は、大宮アルディージャ ０－２ ジェフユナイテッド市原・千葉で負けてしまいました。
前半、積極的に前に出てチャンスを作りだすアルディージャ。しかし、フィニッシュが決まらずチャンスを逃すと、40分、左サイドからのクロスを押さえきれず押し込まれ失点、そのまま前半を折り返します。
後半、51分、同点のチャンスを決めきれなかったアルディージャ。逆に52分、市原・千葉のコンビネーションを止め切らず、失点を許してしまいます。窮地に立ったアルディージャ、反撃をすべく56分、山田、柴山、イバを投入しますが、あと少しのところで決めることができません。結局最後まで戦う姿は見せましたが、そのまま逃げ切られ負けてしまいました。
チャンスの数では相手を上回っていたにも関わらず、逃し続けたアルディージャと少ないチャンスを確実に決めた市原・千葉、そんな試合だったと思います。
何かきっかけをつかめれば好転しそうな雰囲気はあるのですが、どうも上手くいかない。選手が自信を取り戻す何か、そこがキーワードになりそうです。
この試合、久々に河本選手が登場。ベテランらしい危機管理を見せてくれました。山越選手、西村選手、櫛引選手にとって良いお手本になるプレーだったと思います。
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