NACK5スタジアム大宮で行われた試合は、大宮アルディージャ 0-4 V・ファーレン長崎で負けてしまいました。
前半、積極的に前に出てチャンスを作るアルディージャ。しかし、決定機をことごとく決めきることはできず、逆に21分、右サイドを崩され失点、前半を折り返します。
後半、49分、またもや右サイドを突破され失点を許してしまったアルディージャ。さらに追い打ちをかけるように54分、PK(完全な誤審榎本一慶主審)を与えてしまい失点、窮地に立たされてしまいます。「まずは1点を」という展開でしたが、前半の「前へ」の姿勢はどこかに消え失せ、又もや「横向きサッカー」を始めてしまいます。結局、その後の交代采配も空しく、90∔3分にもカウンターを貰い失点、負けてしまいました。
前半、決めることはできませんでしたが、変わったなと思うよな攻撃を見せ期待をしたのも束の間、右サイドの連携の悪さ(どこで相手を捕まえるのかはっきりしない)から失点を許すとと、後半早々にも同じところ突かれ失点、そこに誤審による失点が圧し掛かってきては、まさに「踏んだり蹴ったり」。ただ、同じ負けるにしても何点か返してほしかった。チャンスがあればぐいぐい前に出てくる長崎に対して、チャンスがあっても横パスをつなぐアルディージャ、そこに勝敗の分かれ目があるような気がします。
「横パスサッカー」をしていても永久に点は取れません。いい加減気付いてほしい。
PKのシーン。対象選手は新里選手のようですが、まずは映像を見る限り接触があったようには見えません。榎本主審はしきりに踵を指さしていましたが、接触していたとしたらつま先です。さらに言えば、ペナルティーエリアの外で起こっています。J2にもVARがほしい。
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