プリンスリーグ関東第11節ｖｓ矢板中央高校

ＮＡＣＫ５スタジアム大宮で行われた試合は、試合途中雷雨の為中止となりました。そこまでのスコアは、大宮アルディージャユース０－３矢板中央高校でした。

前半、積極的に前へ出るアルディージャユース。何度か決定的場面を作りますが、相手ＧＫの好守とポストに阻まれゴールを奪うことができません。逆に２７分にＦＫを直接決められ失点すると、２９分には、不用意なパスをカットされカウンターを貰い失点してしまいます。その直後から雲行き怪しくなり、雷の危険性もあることから試合は中断します（３８分頃）。約１時間後、とても再開可能とは思えない豪雨の中試合が再開されます（おそらく矢板中央高校側のごり押しだと思われますが）。再開直後、オフサイドに見えた矢板中央のゴールが認められ、大宮アルディージャユース０－３矢板中央高校となりますが、前半アディショナルタイムが表示されたところで、再び稲光が近づいて来た為、試合を中断します（それでも必要に食い下がる矢板中央高校監督・・・）。結局、雷注意報が解除されない為、試合は中止になりました。