プリンスリーグ関東７節ｖｓ前橋育英高校

堀崎公園Ｇで行われた試合は、大宮アルディージャユース２－２前橋育英高校のドローでした。

前半、思うようなサッカーができずやや押され気味のアルディージャユース。４３分、ペナルティーエリアでのハンドでＰＫを与えてしまいますが、これはＧＫ後藤の好セーブで防ぎ前半を折り返します。

後半、５２分、菅原のスルーパスに飛び出した小柏がそのまま切り込みゴール、先制したアルディージャユース。さらに、５４分、小柏のスルーパスを受けた川田がゴールを決め、２－０とします。しかし、６０分、ＦＫを直接決められ失点すると、ここから勢いずく前橋育英の攻撃に押され始めます。何とか逃げ切りたいアルディージャユースでしたが、前橋育英のラフプレーに甘い判定を繰り返す審判団にも苦しめられ、８１分、ミドルシュートを決められ失点、そのままドローに終わってしまいました。