天皇杯２回戦ｖｓヴァンラーレ八戸

ＮＡＣＫ５スタジアム大宮で行われた試合は、大宮アルディージャ３－１ヴァンラーレ八戸で勝利しました。

前半、５分、ＣＫから失点、先制されたアルディージャ。自分たちのストロングポイントを全面に出してくる八戸に苦戦を強いられますが、３８分、菊池のゴールでどうにか同点に追いつき前半を折り返します。

後半、立ち上がりから前へのコンビネーションをみせるアルディージャ。突然の仕掛けに戸惑う八戸から５０分、家長のクロスを、５５分には渡邉のクロスを長谷川が合わせ３－１とすると、その後も優勢に試合を進めたアルディージャが勝利しました。

中村の後ろのスペースを徹底的に狙ってくる八戸に、アタフタして何もできないアルディージャ。どっちがＪ１？という最悪な前半。後半、（喝でもはいったか）ようやくエンジンがかかり、どうにか勝利しましたが、何とも後味の悪い試合でした。
再開初試合で、試合勘が・・かもしれませんが、心配が残りました。

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