第１１節ｖｓベガルタ仙台

ユアテックスタジアム仙台で行われた試合は、ベガルタ仙台２－１大宮アルディージャで負けてしまいました。

前半、イメージ通りにパスが繋がらずリズムの悪いアルディージャ。負の連鎖を呼んだか７分、多少不運もあり失点すると、その後もリズムを取り戻せず、４４分にも失点、前半を折り返します。

後半、前半の悪いリズムをなかなか修正できないアルディージャ。６５分、相手のクリアミスを拾ったノヴァコヴィッチのスルーパスをズラタンが決め１点差としますが、その後もいまいちピリッとしません。最後、途中出場上田の活躍もあり、決定機を作りますがゴールは奪えず負けてしまいました。

イメージ通りにボールが蹴れず、すべてが後手後手にまわり、自滅、そんな試合だったと思います。

無敗記録が途切れたのは残念ですが、大切なのはここからズルズルいかないこと、なぜ上手くいかなかったのか？しっかりとコミュニケーションをとってほしいです。

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