ベストアメニティスタジアムで行われた試合は、サガン鳥栖1-1大宮アルディージャのドローでした。
前半、鳥栖の高さを絡めた速攻に苦戦するアルディージャ。ヒヤリとさせられる場面も作られますが0-0で前半を折り返します。
後半、前半同様いまいちピリッとしないアルディージャ。鳥栖も攻め疲れか試合は徐々に膠着し始めます。このままスコアレスドローかと思われた82分、途中出場ラファエルの折り返しを青木が決め先制したアルディージャ。このまま逃げ切れるかと思われた90+1分、鳥栖のロングスロー、GK北野が触れず、不運にも長谷川に当たりオウンゴール、ドローに終わってしまいました。
先制したとたん攻撃を止め明らかな「守れの指示」、あげく5バックにして失点、鈴木監督は恥ずかしいと思わないのか(仕方ないってなに?)。何のかけ引きもしないで無条件に守りに入るからこうなる・・少しは頭を使った采配をしてほしい。
余談・・・久々の鳥栖、一歩足を延ばして生まれ故郷久留米も行きたかった。ユースの試合も観たいので(13日13::00K.O)、よらずに帰ってきました。