いわてグルージャ盛岡
1-2
前半、6分、ファビアン・ゴンザレスのシュート、GKが弾いたボールを和田が押し込み先制したアルディージャ。その後も「前へ」の圧力をかけ続け、18分、右サイドアルトゥールシルバのスルーパス、泉の豪快なシュートがネットに突き刺さり、前半を2点リードで折り返します。
後半、50分、いきなりPK(シュミレーションにも見えなくはないが)を与えてしまったアルディージャ、しかしこれを守護神笠原が読みきりセーブ、跳ね返すと、その後は、パワープレーに出る盛岡と、守ってカウンターを狙うアルディージャの間で、一進一退の展開になります。このまま逃げ切るかと思った89分、左サイドを崩され失点を許してしまうアルディージャ、しかし、その後はさせず、そのまま逃げ切り勝利しました。
スタメンを前節から5人を入れ替えて臨んだ試合。「普段は後半途中から...」という選手が多かったので、「スタミナ配分」が心配でしたが、その辺は監督も織り込み済みか、交代カードを上手く使い、見事先行逃げ切りに成功しました。
ランキングに参加しています↓