1-1
会場:NACK5スタジアム大宮
前半、ゴール前までは迫るもフィニッシュがまとまらないアルディージャ。思うように「前へ」の圧力を上げられず、攻めあぐねると31分、ゴール前、少しプレスが遅れたところを決められ失点、そのまま前半を折り返します。
後半、なかなか思うように「前へ」の圧力を上げることができないアルディージャ。一進一退の展開が続きますが、74分、高い位置でボールを奪った泉がそのままドリブルで切り込み3人を交わしながらのクロス、ファーサイドから走りこんできた関口が押し込み同点に追いつきます。これで一挙にといきたいアルディージャ、何度か決定機を作りますがあと少しのところで決めることができません。結局ドローでも優勝が決まるアルディージャ、そのままドローに持ち込み「J3優勝」を決めました。
前半立ち上がりの岡宏道主審の不可解な2枚のイエローカードと基準が不安定なジャッジ、慎重にならざるを得ない展開での失点、嫌な展開でしたが、慌てず騒がず、冷静に優勝を取りにいってのドロー(勝てたら一番でしたが)、見事でした。
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