NACK5スタジアム大宮で行われた試合は、大宮アルディージャ1-0ガンバ大阪で勝利しました。
前半、ミスが多くなかなか自分たちのサッカーができないアルディージャ。G大阪の多彩な攻撃にヒヤリとさせられながらも前半を折り返します。
後半、前半同様押されぎみのアルディージャ。しかし、徐々に攻撃が作れるようになってくると、73分、カルリーニョスのシュートがブロックされたルーズボール、チョ・ヨンチョルが素早くコントロールし決勝ゴール。そのまま逃げ切ったアルディージャが勝利しました。
「シュートを打てば何かが起こる」まさにそんな決勝ゴールでした。この試合で注目したいのが長谷川のポストプレー、数字的結果(アシスト、ゴール)はありませんでしたが、力強いプレーはチームに「前へ」の姿勢を作らせました。