味の素スタジアムで行われた試合は、大宮アルディージャ0-1東京ヴェルディで負けてしまいました。
前半、試合の主導権を握ったのはアルディージャ。しかし、そのほとんどを東京V陣内でプレーしていたにも関わらず、ゴールを奪うことができません。前半を0-0で折り返します。後半も最初は主導権を握ったアルディージャ。前半の飛ばしすぎがたたったか、徐々に運動量が落ち始めると、徐々に東京Vに攻め込まれる場面が増え始め、82分、ついに失点。結局、負けてしまいました。
相手を調子づかせた上、失点をしてからの大悟、市川の投入、しかも残り時間は、ロスタイムを入れても10分弱。いったいどうしろというのか?土岐田を投入した時に一緒に投入すべきではなかったのか?スタメンにしても、なぜ主税をFWとして使い続けるのか?彼は確かにキープ力も突破力もある、しかし、FWではない。選手を惑わす采配をする樋口監督に怒りがこみ上がってくる試合でした。