1-2
会場:NACK5スタジアム大宮
前半、思うように攻撃を作れず「前へ」の圧力を上げることができないアルディージャ。攻め込まれる場面が増えると、30分、クロスへのプレスが甘くなった所を突かれて失点。さらに45∔2分、ミドルシュートを一旦は笠原の好セーブで止めるも、こぼれ球を決められ失点、リードを許して前半を折り返します。
後半、どうしても「前へ」圧力を上げることができないアルディージャ。交代カードをきり何とか打開を図ろうとしますが、思うように攻撃を作ることができません。86分、PKを止められたこぼれ球を茂木が押し込んで1点は返したものの、その後は出ず負けてしまいました。
守備というよりは攻撃が思うように作れなかったことが問題、そんな試合だったと思います。アルトゥールシルバがチームとかみ合っていない、ここ何試合で感じること。今までは他でカバーできていましたが、この試合は出来ず、足かせになってしまった、そんな気がします。それに酷いジャッジ(主審矢野浩平)が加わると...。残念な試合でした。
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