駒場に行ってきました。前節、ドローで今シーズン初勝点を獲得したアルディージャ。今節こそ勝点3を獲得したい一戦は、アルディージャ1-0名古屋グランパスエイトで、ようやく今シーズンリーグ戦初勝利をとなりました。
前半、名古屋の強力攻撃陣に、やや押される展開のアルディージャでしたが、その攻撃をしっかりと落ち着いた連係を見せ、跳ね返すと26分、卓朗がDFをしっかり引き付け出したボールを藤本がセンターリング、これをサーレスがヘッドで押し込み先制。1-0で前半を折り返します。後半も前半同様、名古屋にボールを支配されるもしっかりと守り、追加点を狙うアルディージャ。66分、橋本のパスに走りこんできた片岡のシュートはGKにふさがれ、その直後のCK、またもや片岡のヘッドはバーに阻まれ、ゴールになりません。最後は、名古屋のパワープレーに攻め込まれる場面もありましたが、アルディージャが1-0で勝利しました。
今日のアルディージャはバランスが良かった。名古屋にボールを支配される展開でしたが、ほぼ押さえ込んでましたし、攻撃も左橋本、右藤本といい攻撃ができてました。それだけに、奥谷主審のアルディージャバッシングともとれる判定は痛い。次節は、レアンドロ、藤本が出場停止です。