シロンスク・ヴロツワフ 4-1 グルーニク・ザブジェ
奥抜選手、CKを任されてます。
NACK5スタジアム大宮で行われた試合は、大宮アルディージャ 2-1 レノファ山口FCで勝利しました。
前半、3分、富山のクロス、中野のヘディングシュートがゴールネットを揺らし先制したアルディージャ。これで試合の流れを掴むと18分、岡庭のスローイン、富山が頭で落としたボール、中野がそのままドリブルで切り込みゴール。中野の連続ゴールでリードして前半を折り返します。
後半、システムを変えて反撃に出る山口に攻め込まれるアルディージャ。60分、高い位置でボールを奪われ体制が崩れたところにミドルシュートを決められ失点をしてしまいます。しかしその後は、勢いづく山口に我慢の時間帯が続きましたが、それを凌ぎ切り勝利しました。
この結果、勝点を42としたアルディージャ。J2残留を決めました。
山口に修正の暇を与えない連続ゴールで先制パンチをかました前半。後半、まずいポゼションから失点を許しますが、その後は集中を切らすことなく山口の反撃を凌ぎ切っての勝利でした。特に富山、中野の電光石火のコンビネーション見事でした。
試合終了後、今シーズンで引退を表明している菊地光将選手(現レノファ山口FC、アルディージャには2012-2019)が、場内一周をしてくれました。
アルディージャの守備の要として最高のセンターバックでした。お疲れ様です。
「ポスト菊地」今だ解消できないアルディージャの課題ですね。
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NACK5スタジアム大宮で行われた試合は、大宮アルディージャ 1-1 モンテディオ山形のドローでした。
前半、立ち上がり積極的に前に出て何度かチャンスを作るアルディージャ。しかしそのチャンスを逃すと、9分、ミドルシュートを決められ失点、リードを許して前半を折り返します。
後半、ポゼションにこだわり過ぎてフィニッシュが作れないアルディージャ。ボールを奪われてはピンチを招く嫌な時間帯が続きましたが、89分、途中出場大山のスルーパス、小島のシュートがゴールネットを揺らし同点とします。アディショナルタイム5分、勢いづくアルディージャでしたが、逆転とはいかずそのままドローに終わってしまいました。
大山、小島のコンビネーションで最低限の勝点1を積み上げることが出来ましたが、この試合90分を通して思ったことは、「で、誰がシュートを打つの?」でした。全員がパスコースを探すのに必死でシュートチャンスを見落とし続けるというなんとも間抜けなサッカーをしてしまいました。まして雨でスリッピーなピッチ、もっとミドルシュートがあっても良かったのではないでしょうか。状況に応じて臨機応変にです。
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