アルディージャのアカデミー出身、菊池翔選手(2007-2012所属)が大宮競輪5R新人一般に出走。見事1着となり、プロ初勝利を飾りました。
所属は福島なので、大宮凱旋という言葉が正しいかは分かりませんが、それでも大宮でプロ初勝利をあげてくれたのは嬉しかったです。
大宮競輪は現在無観客開催、生で観れなかったことが残念でなりません。
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ミクニワールドスタジアム北九州で行われた試合は、ギラヴァンツ北九州 3-1 大宮アルディージャで負けてしまいました。
前半、積極的に前に出てチャンスを作るアルディージャ。しかし、あと少しのところで決めきることがが出来ません。逆に23分オウンゴールで先制点を与えてしまうと、一挙に試合のペースを握られてしまいます。それでも、このまま前半を折り返すかと思われた45+2分、小野のクロスがオウンゴールを誘い同点として前半を折り返します。
後半、同点に追いついたことで再び息を吹き返したアルディージャ。しかし、思わぬ落とし穴がありました。53分、前がかりになった裏のスペースを取られ失点、再びリードを許してしまいます。さらに59分にイバを投入して反撃に出ようとした直後の62分、CKから失点してしまい万事休す、その後、柴山、河面、大澤を投入し反撃にでたものの、流れを変えることは出来ず負けてしまいました。
オウンゴールを除いて、2-0というのが試合の内容になると思いますが、やはり決定機を逃し続けたことが、最大の敗因だと思います。勝てないことで少しづつ力んでいるのか、この呪縛を解くにはどうしたら良いのか、難しい問題です。
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NACK5スタジアム大宮で行われた試合は、大宮アルディージャVENTUS 0-4 日テレ・東京ヴェルディベレーザで負けてしまいました。
前半、ベレーザの巧みな攻撃にやや押される展開のVENTUS。コンパクトで組織的にその攻撃を凌いではいるものの、攻撃を作ることができず、苦しい展開が続きます。30分、CKのこぼれ球、折り返したクロスを決められ失点、前半を折り返します。
後半、せっかくボールを奪ってもそこからのアイディアを出せないVENTUS。57分、村社、大熊、小島を投入し打開をはかりますが、逆に67分、一瞬守備の意識がおろそかになったところにカウンターを貰い失点してしまいます。69分、堰、85分、日野、杉澤を投入したVENTUSでしたが、84分、86分と連続失点を許し負けてしまいました。
前回レジーナ戦と比べ、組織的にとても良い守備ができて合格点だったと思います。4点も取られて...と言われそうですが、VENTUSの次なる課題は「好守の切り替えの悪さ」だと思います。せっかくいい形でボールを奪っても、その次が出ず。それをベレーザに詰められるシーンがたくさんありました。攻撃は最大の防御でもあります。
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