サンプロ アルウィンで行われた試合は、松本山雅FC 1-1 大宮アルディージャのドローでした。
今日は、75分からのDAZN観戦でした。1-1の同点。何度かゴール前に迫るアルディージャでしたが、最大のチャンスもポストに阻まれ決めきることが出来ません。結局そのままドローに終わってしまいました。
終わりの15分だけの観戦でしたが、これは行けるのでは(勝ち越せるのでは)と思いながら観ていました。なんとも憎たらしいポストです。
渡部、河本の怪我の具合という心配事も増えてしまいました。
10/18・岡山戦 12分 翁長聖のクロスからイッペイ シノヅカがこぼれ球を自ら押し込んで先制!
10/18・岡山戦 73分 こぼれ球をイッペイ シノヅカが蹴りこんでこの試合2ゴール目!
シティライトスタジアムで行われた試合は、ファジアーノ岡山 3-2 大宮アルディージャで負けてしまいました。
前半、岡山の速攻に押し込まれるアルディージャ。しかし、12分、左サイド翁長のクロス、シノズカのヘディングシュートは弾かれたものの、その跳ね返りを再びシノヅカがボレーシュートで押し込み先制して前半を折り返します。
後半、何度か作ったチャンスを拙攻で逃すアルディージャ。59分、ゴール前でフリーを作ってしまい失点を許すと、60分、64分とスルーパスを通され失点してしまいます。73分、黒川のシュートのこぼれ球をシノヅカが押し込み1点を返しましたが、その後は守ってカウンターを狙う岡山を崩すことが出来ず、そのまま逃げ切られ負けてしまいました。
後半、絶好のチャンスを詰め切れなかった後の連続失点、集中が切れたというわけではないとは思いますが、ふわっとなったところを岡山につけ込まれてしまいました。今シーズンは、こういうシーンが多すぎる、痛い敗戦です。
第44回 日本クラブユースサッカー選手権(U-18) 関東大会 ノックアウトステージ1回戦の試合結果 | 大宮アルディージャ公式サイト https://t.co/IXp2NTPlYt #ardija
— 大宮応援生活The Orange Time (@omiyawarabi) 2020年10月17日
台風の為順延になっていた日本クラブユースサッカー選手権(U-18)関東大会ノックアウトステージ1回戦が、堀崎公園グラウンドで行われ、大宮アルディージャU18 1-0 東急SレイエスFCU-18で勝利しました。無観客試合の為、観に行くことは出来ず、プレミアリーグ関東みたいに放送はないので、どういう試合だったかは分かりませんが、良かったです。