大宮アルディージャが女子サッカーチームを新たに設立し、2021年秋に開幕する女子プロサッカーリーグ「WEリーグ」に参入することが決まりました。チーム名、活動拠点等は追ってということですが、新たな楽しみが増えました。
先月の新聞記事でFC十文字VENTUSを母体にという話もありましたが、どんなチームになるのか楽しみです。
NACK5スタジアム大宮で行われた試合は、大宮アルディージャ 0-0 ジェフユナイテッド市原・千葉のドローでした。
今日は、後半からのDAZN観戦でした。
積極的に前に出てチャンスを作るアルディージャでしたが、どこかリズムが悪くフィニッシュが作れず。アディショナルタイムに訪れた最大の決定機も決めきれずドローに終わってしまいました。
GKが笠原に代わったことで守備の大崩れはなくなりましたが、今度は攻撃が2節続けての無得点。良い攻撃は出来ているとは思うのですが、自分たちの呼吸(間合い)で出来ていないので決定機を決めきることができない、そんな印象を受けました。
コンディションの問題なのか、他に問題があるのか、何とか乗り越えてほしいのです。怪我人が増えてきたのも気がかりです。
NACK5スタジアム大宮で行われた試合は、大宮アルディージャ 0-0 栃木SCのドローでした。
前半、積極的に前へ出るアルディージャ。しかし、ゴール前を固める栃木の守備にフィニッシュを作ることが出来ず、相手GKの好守にも阻まれ無得点のまま前半を折り返します。
後半、前半同様フィニッシュが作れないアルディージャ。終始優勢に試合は進めますが結局最後まで栃木の守備を崩すことが出来ず、そのままドローに終わってしまいました。
ほとんど攻撃に参加しないGKクリャイッチに代わりGK笠原が登場。攻撃のスピード感も上がり、ずるずると下がってくる守備も見られず、いい試合ができました。やはりGKは11人目のフィールドプレーヤーであるべきだと思いました。あとは、ゴールが奪えれば最高の結果だったのですが、そのあたりが少し残念な試合でした。
河面、髙田の負傷が気になります。大きな怪我でないことを祈ります。