4-1
会場:NACK5スタジアム大宮
前半、立ち上がりからゴール前に迫るアルディージャ。しかし、チャンスは作るも決めきることができません。すると、相模原のカウンターが機能し始め、13分に失点。先制を許し前半を折り返します。
後半、追加点を狙って前に出た相模原に一瞬ヒヤリとさせられるアルディージャ。しかし、前半と同じ過ちは犯さなかったアルディージャは、後半初めから投入されたファビアン・ゴンザレスを中心に攻撃を組み立てると、50分、茂木のクロス、相手GKとDFが交錯したこぼれ球をファビアン・ゴンザレスが押し込み同点とします。これで本来のサッカーを取り戻したアルディージャ。62分、濱田のスルーパスを受け切り込む小島がオウンゴールを誘い逆転に成功します。さらにたたみかけるアルディージャは、69分、和田のミドルシュートでゴールを奪うと、88分には、ファビアン・ゴンザレスとのコンビネーションから小島がゴール。そのまま逃げ切り勝利しました。
得点を急ぐあまり少し雑になった守備を突かれての失点。後半はそれを修正し、前線で時間を作れるファビアン・ゴンザレス選手、危機管理能力の高い和田選手投入し逆転に成功、采配の光った試合でもありました。
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