JITリサイクルインクスタジアムで行われた試合は、ヴァンフォーレ甲府 1-0 大宮アルディージャで負けてしまいました。
前半、ゴール前までは行くもののフィニッシュがまとまらないアルディージャ。試合は膠着状態まま前半を折り返します。
後半、57分ペナルティーエリア内のファールでPKを与えてしまったアルディージャ。思わぬビハインドに反撃に出たいアルディージャは、60分柴山、71分山田、イバ、83分中野、大山を投入し攻撃的に出ますが、ここぞというところでの精度が悪く、リズムを作ることができません。結局そのまま逃げ切られ負けてしまいました。
思いっきり手を使ってトラップしている宮崎選手のハンドは見落として、その後のPKを取るという判定(審害)に気分の悪い試合になりましたが、ここぞというところでミスが多く、自分たちでリズムを悪くしてしまったというところも多々あった試合でした。そのあたりは、しっかりと見直して次につなげてほしいです。
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