ニンジニアスタジアムで行われた試合は、愛媛FC 3-3 大宮アルディージャのドローでした。
前半、6分、馬渡のクロス、奥抜のヘディングシュートが決まり先制したアルディージャ。その後も優勢に試合を進めていましたが、38分、カウンターからピンポイントのクロスを通され失点すると、42分にはCKから失点、リードを許して前半を折り返します。
後半、58分、奥抜のクロスがオウンゴールを誘い同点に追いついたアルディージャ。しかしそれも束の間、62分、カウンターを止め切れず失点してしまいます。63分、柴山、イバを投入し反撃に出るアルディージャ。すると66分、CK、河田のヘディングシュートが決まり再び同点とします。さらに、79分中野、82分山田を投入し逆転を狙いましたがゴールは生まれず、ドローに終わってしまいました。
驚くくらい愛媛の会心の一撃が決まる嫌な展開をどうにかドローに持ち込んだのは評価できるとは思いますが、やはりこういった試合を勝ちたい。前半の優勢に試合を進めていた時に2点目が取れなかったが痛かったと思います。
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