NACK5スタジアム大宮で行われた試合は、大宮アルディージャ1-2アルビレックス新潟で負けてしまいました。
前半、リズムが悪く、ミスが目立つアルディージャ。それでも27分、渡部が右サイドを突破し上げたクロス、ペチュニクのシュートは跳ね返されますが、こぼれ球を江坂が技ありのループシュート、先制して前半を折り返します。
後半、反撃に出た新潟に押し込まれるアルディージャ。連動しない攻撃もあって、なかなか押し戻せない展開が続くと、66分、アンラッキーも重なり失点、68分、一瞬下がりすぎたディフェンスラインの隙を狙われ失点と逆転されてしまいます。最後まで連動せず「前へ」の力が出せなかったアルディージャは、そのまま負けてしまいました。
前半からスムーズに連動できず、ミスが目立ったアルディージャ。せっかくいい形でボールを奪っても、その後のポゼションが悪すぎ「前へ」出れない、結局それは新潟の攻撃を引き込んでしまう形となり負けてしまいました。