NACK5スタジアム大宮で行われた試合は、大宮アルディージャ0-2ベガルタ仙台で負けてしまいました。
前半、試合を優勢に進めるアルディージャ。しかし、何度かあった決定機もいまいちかみ合わずゴールを奪えないまま前半を折り返します。
後半、前半同様優勢に試合を進めるアルディージャ。しかし、決定的場面でかみ合わずチャンスを逃し続けると、53分、ピンポイントのクロスを通され失点してしまいます。このあと反撃に出るアルディージャでしたが、ことごとく決定機を逃し、逆に73分にも失点、負けてしまいました。
あれだけあった決定機を一つも決めることができないのだから勝てるわけがありません。また、守備面でも2失点目が象徴するようにニール(今井をフォローするわけでもなく、そばにいた梁勇基をマークをするわけでもなく)の前に大きな穴があることが露呈してしまいました。
唯一良かったのは「前へ」のプレーはできていたことぐらいでした。