NACK5スタジアム大宮で行われた試合は、大宮アルディージャ1-1名古屋グランパスのドローでした。
前半、リズムの良いサッカーから何度かチャンスを作りだすアルディージャ。しかし、ゴールは生まれず前半を折り返します。
後半、48分、ゆるく入った一瞬を隙を突かれ失点してしまうアルディージャ。またもや嫌なムードになりかけましたが、55分、チョ・ヨンチョルのシュート制のボールを金久保が押し込み同点とします。さあ、これからというところでしたが、悪化した天候もあってか、「前へ」の姿勢が作れないアルディージャ。結局、両チームとも決定機を欠きドローに終わりました。
またもや後半・・・。前半あれだけ積極的なチームが、なぜ後半に入ったとたん緩く消極的なチームに変わるのか?疑問は深まるばかり。今日は天候に助けられた・・・そんな試合でした。
84分という中途半端な時間に長谷川を入れて、勝負をしかけたかと思いきやロスタイムに深谷を入れて守りに入る・・いったい鈴木監督は何をしたいのか?こっちも疑問です(仕事をしてるふり?)。