NACK5スタジアム大宮で行われた試合は、大宮アルディージャ0-3セレッソ大阪で負けてしまいました。
前半、優勢に試合を進めながらも、守ってカウンターを狙うC大阪を崩すことができないアルディージャ。決定機を作れないまま0-0で前半を折り返します。
後半、53分、C大阪のFK、PKを取られ先制を許してしまったアルディージャ。またもや崩壊してしまいました。焦るばかりに前がかりになった裏のスペースを突かれ2失点。攻撃もあまり調子の良くないラファエルのワントップにこだわるあまりに単調になり、結局負けてしまいました。
PKに関しては、清武の足に渡部がつまづいただけ(事故的なもの)、アルディージャに悪意を持っている西村主審「にんまり」・・・てところだと思います。でも、それはどうでも良いこと、問題はその後の2失点。またもや後半・・・、なぜここまで精度が落ちるのか。焦りか?スタミナ切れか?不安の残る試合でした。
あと、ブーイングを受ける選手を見捨てて逃げるように退席した(それで信頼関係が築けるの?)鈴木監督、長谷川に石原直樹(お前が追い出したんだろ)を求めても・・・。おとなしく2トップで良かったのでは・・・。