NACK5スタジアム大宮で行われた試合は、大宮アルディージャ2-2浦和レッドダイヤモンズのドローに終わりました。
前半、試合を優勢に進めるアルディージャ。37分、渡部のクロスをラファエルがヘッドで合わせ先制、前半を折り返します。
後半、浦和の反撃に押され始めるアルディージャでしたが、53分、CKを深谷が頭で押し込み2-0とします。ところがこの直後の56分、家本主審の不可解なPK判定で失点すると、78分にも失点、結局そのままドローに終わってしまいました。
1失点目が痛かった・・・、ただ、後半明らかに運動量が落ちたのもたしか・・・、これから上位を目指すには克服しなければならない課題だと思います。あと、石原の投入するタイミング、イ・チョンスがイエローをもらったあたりでも・・と思ったりした試合でした。
(余談)会社の研修から大急ぎで大宮へと忙しい誕生日(11日)でしたが、何か微妙な感じにに終わってしまいました(苦笑)