東洋大学板倉Gで行われた試合は、大宮アルディージャユース9-1町田ゼルビアユースで勝利しました。
前半、5分、青木のドリブルシュートで先制したアルディージャユース。その後も優勢に試合を進めますが、守ってカウンター狙いの町田を思うように攻めることができません。しかしそれでも、25分、宮崎のドリブルシュート、38分、青木のミドルシュート、42分、CKから飯野(別館では木村と書いてしまいました。すいません)と4-0で前半を折り返します。
後半、前半同様試合を優位に進めるアルディージャユース。58分、清水がPKを獲得し落ち着いて決め5-0、59分、宮崎がゴールを決め6-0と着々とゴールを積み重ねていきます。64分、理由の分からないPKを返上してしまいますが、その後も、71分、菊池のクロスを宮崎が決めゴール(ハットトリック)、82分、青木のミドルシュート(ハットトリック)、90分、宮崎のドリブルシュートとゴールを重ねたアルディージャユースが勝利しました。
全国大会の為には、勝利はもちろんのこと、得失点も考えなければならない試合でしたが、選手に焦りがあったり、監督の意思がうまく伝わっていなかったりしたような気がします。
駆動諜報員情報によると(お、久々・・)、東京ヴェルディユース4-1鹿島アントラーズユースだった様でこれで、
1.東京V 勝点10得失+18
2.大宮 勝点10得失+17
3.鹿島 勝点7得失+8
となり、最終節へ突入します。
最終節は、東京ヴェルディユースvs大宮アルディージャユース(13:00K.OヴェルディG)、鹿島アントラーズユースvs横浜FCユース(14:00K.O住友金属総合G)です。
FW 中村 清水
MF 宮崎 飯野 青木 平野
DF 工藤 石川 木村 小池
GK 高橋
得点 青木(5分) 宮崎(25分) 青木(38分) 飯野(42分) 清水(58分PK) 宮崎(59分) 失点(64分PK) 宮崎(71分ハットトリック達成) 青木(82分ハットトリック達成) 宮崎(90分)
交代 木村→菊池
飯野→上林
中村→川合
小池→中山