東洋大学板倉Gで行われた試合は、大宮アルディージャユース3-3鹿島アントラーズユースのドローでした。
前半、14分、清水のヘディングシュート、GKがこぼしたボールを中村が押し込み先制したアルディージャユース。その後、19分に失点。22分に清水のポストプレーを飯野がミドルシュートを決めゴール、39分に失点(PK)とお互い一歩も引かない展開で前半を折り返します。
後半、46分、鹿島の急襲を止め切らず失点するアルディージャユース。これで勢いずいた鹿島の攻撃を凌ぎながらカウンターを狙いますが、決定的チャンスは作るも決めることができません。巧みな鹿島の時間稼ぎに負けてしまうのか、そう思われた87分、CK、工藤が難しい体制からボレーシュート決め同点。そのままドローに終わりました。
お互い一歩も引かない好ゲームでしたが、やはりお互い連戦は厳しかった様です。それに加え今日は判定にも苦しみました。あまり書くとあちこちから怒られるので書きませんが、この試合を裁くのには力不足でした。
FW 中村 清水
MF 宮崎 飯野 青木 平野
DF 菊池 石川 木村 小池
GK 高橋
得点 中村(14分) 失点(19分) 飯野(22分) 失点(39分) 失点(46分) 工藤(87分)
交代 菊池→工藤