アウトソーシングスタジアム日本平で行われた試合は、清水エスパルス2-1大宮アルディージャで負けてしまいました。
前半、攻撃のリズムをなかなか作ることのできないアルディージャ。ゴール前までボールを持ち込んでもシュートまでいくことができないまま前半を折り返します。
後半、前半同様いい形でボールを奪ってもそれを攻撃に繋ぐことができないアルディージャ。58分に失点し先制されてしまいまいます。そのあともリズムに乗れないアルディージャでしたが、76分、CKを坪内が頭で押し込みゴール、同点に追いつくと、ここから息を吹き返し反撃にでます。ところが86分、逆にミドルシュートを決められ失点、そのまま逃げ切られ負けてしまいました。
せっかく味方がいい形でボールを奪っても攻撃の態勢が作れない、チームとして致命的です。もう少し「連携」について考えていかないと・・・そんな試合でした。