関東プリンスリーグ2部出場を賭けて行われたU-17県トップリーグ、1-4決定トーナメント決勝は、大宮アルディージャユース0(PK3x-5)0正智深谷で、PK戦の末、残念ながら負けてしましました。
前回対戦した時よりもさらに統率されコンパクトなサッカーをしてくる正智深谷に、なかなか裏を取ることができないアルディージャユース。一方、正智深谷も時折、カウンターを見せるが点をとるまではいかず、試合は膠着状態のまま前半を折り返します。後半に入っても、その流れは変わることなく、結局、その後の延長戦(10分ハーフ)でも勝負はつかず。PK戦までもつれることになります。正智深谷の先行で始まったPK戦、2人目まで両チーム成功した3人目アルディージャユースが失敗(止められ)。結局、このまま3x-5で負けてしまいました。
「PK戦はしょうがない、それまでに勝負を決めれなかったのが痛かった」 そんな試合でした。去年は、得失点で決勝トーナメントに出れず、今年はPK戦負け、着実にプリンスリーグに近づいているように見えますが、くやしいの一言です。
FW 川岸 野崎
MF 赤木 桑田 井上 今井
DF 樋口 岡田 新井 坪内
GK 飛澤
交代 井上→石川
野崎→中川
PK戦 正○○○○○5 ア○○×○-3