天皇杯４回戦ｖｓＹＫＫ ＡＰ

秋田市八橋陸上競技場に行ってきました。相手はＪＦＬ、Ｊ１のクラブとして、格の違いを見せなければならない試合でしたが、結果はアルディージャ２－１ＹＫＫ　ＡＰといまいちスッキリしない試合でした。

前半、優勢に試合をすすめ、何度も決定的場面を作るものの、引いて守るＹＫＫ　ＡＰとＧＫの好セーブに阻まれ、点の取れないアルディージャ。それでも、41分、橋本がＦＫを決め、１－０で前半を折り返します。後半、点を取りにきたＹＫＫ　ＡＰの攻撃に、前半の攻め疲れもあってか、防戦一方になるアルディージャ。61分、すばやいリスタートを決められ、一旦は同点にされましたが、81分、アリソンの折り返しを途中出場の若林が頭でねじ込み２－１で勝利しました。

リーグ戦に向けての弾みになればと、ベストメンバーで挑んだ一戦だったようですが、またもやセットプレーから失点、相手ＧＫがファインセーブを連発したとはいえ、２点では・・・