第27節ｖｓジュビロ磐田

ヤマハスタジアムに行ってきました。結果は、１－２で負けてしまいました。

10分、磐田太田に高い位置でボールを奪われると、攻撃の意識が強すぎたのか、異常に前のめりになった裏をとられ失点したアルディージャでしたが、16分、久永がＰＫを獲得し、これを藤本が決め、１－１で前半を折り返します。後半、高い集中と荒谷の好セーブで、磐田の攻撃を防いでいましたが、49分、ファブリシオのＦＫがポストに直撃、その跳ね返りが、不運にも磐田の選手にあたり、センターリングのような形になり、最後は、前田に頭で押し込まれ１－２で負けてしまいました。

内容的には、そんなに悪い試合ではなかっただけに、最初の失点が悔やまれます。なぜ、冨田が完全にボールを確保する前から、攻撃態勢に入ってしまったのか・・・