カンセキスタジアム栃木で行われた試合は、栃木SC 2-1 大宮アルディージャで負けてしまいました。
前半、積極的に前へ出てチャンスを作るアルディージャ。しかし決めきることはできず前半を無得点で折り返します。
後半、ゴール前までは迫るも打ち切れないアルディージャ。栃木寄りのジャッジをする佐藤誠和主審にも苦しめられますが、70分、岡庭のクロス、袴田が折り返したボールをアンジェロッティがボレーシュートを決めアルディージャ先制します。しかし、ここで前に出た栃木に少しバランスを崩すアルディージャ、79分、高い位置でボールを奪われ失点、同点とされてしまいます。さらに81分、すこし守備がルーズになったところを狙われ、完全な誤審(ハンド)ではありましたが失点を許してしまいます。結局、そのまま逃げ切られ負けてしまいました。
まずは問題の2失点目、反対サイドから何か違和感を感じながら観ていましたが、誤審とは...。ハンドの自覚があっただろうに髙萩選手のゴールパフォーマンス、ペテン師ぶりには呆れるばかりです。終始栃木びいきの判定をしていた佐藤誠和主審では、これを見抜くことは無理でしょう。ただ、見て見ぬふりをするだろうJリーグに抗議はするべきです。選手、サポーター、Jリーグのレベルアップの為にも。
ただ、反省点もあります。得点後、チーム全体的にすこし消極的なところが出てしまいました。そこを狙われての2失点だと思います。あと、もう少しミドルシュートが欲しい。この試合でもミドルシュートの意識があればという場面が多々ありました。
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いつからサッカーでフィールドプレイヤーがパンチングして良くなったんですか?
— うっちー (@VCOQyOXez58EZaG) 2023年3月19日
誤審も誤審だろ#ardija#Jリーグ pic.twitter.com/FKgwKF3BNe