NACK5スタジアム大宮で行われた試合は、大宮アルディージャ2-3名古屋グランパスで負けてしまいました。
前半、3分、FKから失点してしまったアルディージャ。しかしその後は、お互い決定機を作るも決めきれず前半を折り返します。
後半、ゆっくりと時間を使ってくる名古屋に対して、「前へ」姿勢を見せるアルディージャ。64分、ラファエルのショートパスを東が押し込み同点とすると、66分には、イ・チョンスのクロスをラファエルが押し込み逆転します。ところが、77分、中央を突破され再び同点とされると、84分、名古屋ケネディが深谷の手首を握り放さなかったことでもつれた転倒だったにも関わらず、家本政明主審の判定はPK、それを決められたアルディージャは負けてしまいました。
せっかくの好ゲームを家本主審にブチ壊されたそんな試合でした。問題のシーン、帰って録画で見ました。しっかりとケネディが深谷の手首を掴んでロックしてます。残念です・・・
ただ、アルディージャにも少し問題がありました。リードした直後に、攻めるのか守るのかはっきりしない時間を作ってしまいました。自分的には3点目を狙いにいってほしかったです。
とにかく選手には、こんな判定に負けてほしくない、ただそれだけです。